2013年12月04日
日経平均が前日比400円以上の下落
FXにおいては昨日から本日にかけて、これまでの上昇の調整なのか
久しぶりに円買いが起こって、
ドル円、クロス円は比較的大きな下落となりました。
本日東京時間になってからも円関連の通貨ペアは
調整のまま安値圏での横ばいとなっています。
日経平均が前日比400円以上の下落となった事を受けて、
多少リスク回避的な動きも見られましたが、
まぁ、限定的といってよいでしょう。
それよりも豪のGDPが低下したことを受けて
豪ドルの下落が目立つ展開となっていますね。
本日は午後になってからも、日経平均の動きを見ながらの
展開となることが予想されます。
もしも日経平均が後場にかけて持ち直すようだと、
それにつられて、円売りが再開することも考えられるので
注意して見ておく必要がありそうです。
久しぶりに円買いが起こって、
ドル円、クロス円は比較的大きな下落となりました。
本日東京時間になってからも円関連の通貨ペアは
調整のまま安値圏での横ばいとなっています。
日経平均が前日比400円以上の下落となった事を受けて、
多少リスク回避的な動きも見られましたが、
まぁ、限定的といってよいでしょう。
それよりも豪のGDPが低下したことを受けて
豪ドルの下落が目立つ展開となっていますね。
本日は午後になってからも、日経平均の動きを見ながらの
展開となることが予想されます。
もしも日経平均が後場にかけて持ち直すようだと、
それにつられて、円売りが再開することも考えられるので
注意して見ておく必要がありそうです。
2013年11月14日
イエレン氏の公聴会のテキストの内容が
昨日の為替市場は、目立った動きはなかったですが、
本日は東京時間から大きな動きになっていますね。
どうやら、次期FRB議長であるイエレン氏の公聴会のテキストが
事前に公表されたようで、その内容からハト派的なスタンスが
再確認された事で、円売りの流れになっているようです。
ドル円に関しては、99円後半まで上げてきて、
もしかしたら本日中にも久しぶりに100円台を
目指す動きとなるかもしれません。
株式市場でも日経平均が大幅高となっていて、
リスク選好的な動きとなっていますので、
NY時間に予定されている公聴会に向けて、
現在の円売りの動きが継続するのかに注目です。
本日は東京時間から大きな動きになっていますね。
どうやら、次期FRB議長であるイエレン氏の公聴会のテキストが
事前に公表されたようで、その内容からハト派的なスタンスが
再確認された事で、円売りの流れになっているようです。
ドル円に関しては、99円後半まで上げてきて、
もしかしたら本日中にも久しぶりに100円台を
目指す動きとなるかもしれません。
株式市場でも日経平均が大幅高となっていて、
リスク選好的な動きとなっていますので、
NY時間に予定されている公聴会に向けて、
現在の円売りの動きが継続するのかに注目です。
2013年10月29日
日経平均急激な切り替えし
本日前場の東京株式市場は、下落で始まりましたが、
ザラ場は急騰する展開となっています。
NYダウは、方向感に欠く展開となっていましたが、
前日の日経平均が大幅高だったので、その反動からか、
朝方は150円以上の下げ幅となっていました。
FOMCや日銀政策決定会合の開催を控えての
様子見気分や手仕舞い売りもあったようです。
しかし、ザラ場の動きは強いですね。
寄付き前は為替市場が円高含みの展開でしたが、
それが円安方向へ転換したのが支援材料となっているみたいです。
また、中国の金融引き締めへの警戒感が和らいだ、
とのニュースが出た事も、日経平均の上げに寄与しているようです。
後場にかけては、この急激な上げを維持できるかに注目です。
もし、日経平均がプラスで終わるようなら
かなり強い動きと言えるでしょう。
ザラ場は急騰する展開となっています。
NYダウは、方向感に欠く展開となっていましたが、
前日の日経平均が大幅高だったので、その反動からか、
朝方は150円以上の下げ幅となっていました。
FOMCや日銀政策決定会合の開催を控えての
様子見気分や手仕舞い売りもあったようです。
しかし、ザラ場の動きは強いですね。
寄付き前は為替市場が円高含みの展開でしたが、
それが円安方向へ転換したのが支援材料となっているみたいです。
また、中国の金融引き締めへの警戒感が和らいだ、
とのニュースが出た事も、日経平均の上げに寄与しているようです。
後場にかけては、この急激な上げを維持できるかに注目です。
もし、日経平均がプラスで終わるようなら
かなり強い動きと言えるでしょう。
2013年10月11日
米の債務上限問題で進展
昨日の為替市場は、円売りが優勢となりましたね。
どうやら米の債務上限問題で進展がみられたようで、
それを好感するようにリスク選好の円安が進んでいるようです。
昨日に関しては、わりと楽観論が広がっていましたが、
まだ一時的の可能性もあるので、本日も慎重に見ていきたいです。
今朝のニュースとしては、
オバマ大統領が共和党の債務引き上げの妥協案を拒否した、
というニュースが出てきて、多少円高に振れていることもあり、
徐々に上値が重たくなっている傾向も見られますね。
本日は週末ですので、ポジション調整の動きの可能性もあり、
日本では3連休前ですので、もしかしたら東京時間にも
動き出すかもしれませんね。
本日も米の政府機関の閉鎖問題、債務引き上げ問題のニュースに
注意しながらトレードを進めていきたいです。
どうやら米の債務上限問題で進展がみられたようで、
それを好感するようにリスク選好の円安が進んでいるようです。
昨日に関しては、わりと楽観論が広がっていましたが、
まだ一時的の可能性もあるので、本日も慎重に見ていきたいです。
今朝のニュースとしては、
オバマ大統領が共和党の債務引き上げの妥協案を拒否した、
というニュースが出てきて、多少円高に振れていることもあり、
徐々に上値が重たくなっている傾向も見られますね。
本日は週末ですので、ポジション調整の動きの可能性もあり、
日本では3連休前ですので、もしかしたら東京時間にも
動き出すかもしれませんね。
本日も米の政府機関の閉鎖問題、債務引き上げ問題のニュースに
注意しながらトレードを進めていきたいです。
タグ :債務上限問題
2013年09月27日
週末で小幅に弱い展開
本日前場の東京株式市場は小幅マイナス圏での推移に終始でした。
前日のNYダウは小幅に反発しましたが、
為替において、ドル円がやや円高気味に推移しているのが
影響しているんでしょうか、
ザラバの日経平均の動きとしてはそれほど強くないですね。
昨日は大幅上昇でしたし、本日は金曜日で週末という事で
来週にポジションを持ち越したくないというトレーダーによる
利益確定の売りが出ているのかもしれません。
日本の個別要因としては、
昨日に法人税率引き下げ報道があったりして、
経済対策への期待感などもありますので、
後場にかけても、それほど下押すような雰囲気には
ならないでしょうね。
為替が円安方面に動けば、
プラス転換もありそうです。
前日のNYダウは小幅に反発しましたが、
為替において、ドル円がやや円高気味に推移しているのが
影響しているんでしょうか、
ザラバの日経平均の動きとしてはそれほど強くないですね。
昨日は大幅上昇でしたし、本日は金曜日で週末という事で
来週にポジションを持ち越したくないというトレーダーによる
利益確定の売りが出ているのかもしれません。
日本の個別要因としては、
昨日に法人税率引き下げ報道があったりして、
経済対策への期待感などもありますので、
後場にかけても、それほど下押すような雰囲気には
ならないでしょうね。
為替が円安方面に動けば、
プラス転換もありそうです。
タグ :日経平均
2013年09月10日
オリンピック効果続くか
寄付きの東京株式市場は続伸していますね。
日経平均は約1ヶ月ぶりに14300円台を回復しており、
また、昨日つけた高値を超える動きも見せています。
前日のNYダウが高く引けた事と、
為替もドル円が99円台後半を維持していますので、
そうしたことが影響しての続伸だと思います。
また、2020年の東京オリンピック開催の経済効果への
期待も持続しているようで、建設株や不動産株などは
相変わらず堅調なようです。
それに加えて、海外ではロシアが軍事攻撃回避に向けて、
シリアに化学兵器を国債管理下に置くように要請した事が
情勢の緊迫化を和らげているようです。
現在までは日経平均は堅調に推移していますし、
おそらくは後場にかけても、
この位置をキープするのではないでしょうか。
日経平均は約1ヶ月ぶりに14300円台を回復しており、
また、昨日つけた高値を超える動きも見せています。
前日のNYダウが高く引けた事と、
為替もドル円が99円台後半を維持していますので、
そうしたことが影響しての続伸だと思います。
また、2020年の東京オリンピック開催の経済効果への
期待も持続しているようで、建設株や不動産株などは
相変わらず堅調なようです。
それに加えて、海外ではロシアが軍事攻撃回避に向けて、
シリアに化学兵器を国債管理下に置くように要請した事が
情勢の緊迫化を和らげているようです。
現在までは日経平均は堅調に推移していますし、
おそらくは後場にかけても、
この位置をキープするのではないでしょうか。
2013年08月23日
リスクオンの円売り継続
昨日の為替市場は、東京時間に発表された中国関連のPMIが
堅調だったことやNYダウもジリ高基調であったことなどから
リスクオンの円売りが継続していきました。
現在東京時間になってからもその動きが続いているようで、
ドル円などは99円台にまで上げてきています。
特に指標関連のイベントは控えていませんが、
週末のポジション調整の影響もあるのでしょうか、
円安基調を維持していますね。
ドル円など再び100円を目指す展開となりそうな感じですし、
ユーロ円はボックス圏から再び上昇トレンドに転換したようにもみえるので、
このままロンドン時間、NY時間に期待が持てる雰囲気です。
本日の重要経済指標は、新築住宅販売件数くらいですので、
その発表の時間帯を注意しながら、FXでのトレードでは
クロス円を中心にロング指向で臨んでいこうと思います。
堅調だったことやNYダウもジリ高基調であったことなどから
リスクオンの円売りが継続していきました。
現在東京時間になってからもその動きが続いているようで、
ドル円などは99円台にまで上げてきています。
特に指標関連のイベントは控えていませんが、
週末のポジション調整の影響もあるのでしょうか、
円安基調を維持していますね。
ドル円など再び100円を目指す展開となりそうな感じですし、
ユーロ円はボックス圏から再び上昇トレンドに転換したようにもみえるので、
このままロンドン時間、NY時間に期待が持てる雰囲気です。
本日の重要経済指標は、新築住宅販売件数くらいですので、
その発表の時間帯を注意しながら、FXでのトレードでは
クロス円を中心にロング指向で臨んでいこうと思います。
2013年08月07日
日経平均14000円が下値か
本日午前中の東京株式市場は大幅下落で始まっています。
前日比で300円を超えるほどの下落となっていますね。
NYダウが安かったことに加えて、
朝方にいきなり円高に振れて、ドル円が97円台にまで
下げてしまった事が嫌気されている格好です。
夏休みモードもあり、薄商いの中で短期筋によって
下げ先行になっているようです。
後場にかけてもこのまま弱含みの展開になりそうですが、
週末のオプションSQに向けての動きもあるかもしれないので、
急な動きにも注意が必要でしょう。
現在のところ日経平均としては、14000円台が下値として
意識されているようですので、そこを割るまでは
買い方針で臨んでいこうと思います。
前日比で300円を超えるほどの下落となっていますね。
NYダウが安かったことに加えて、
朝方にいきなり円高に振れて、ドル円が97円台にまで
下げてしまった事が嫌気されている格好です。
夏休みモードもあり、薄商いの中で短期筋によって
下げ先行になっているようです。
後場にかけてもこのまま弱含みの展開になりそうですが、
週末のオプションSQに向けての動きもあるかもしれないので、
急な動きにも注意が必要でしょう。
現在のところ日経平均としては、14000円台が下値として
意識されているようですので、そこを割るまでは
買い方針で臨んでいこうと思います。
タグ :日経平均
2013年07月18日
東京株式市場は5日続伸
本日前場の東京株式市場は5日続伸で終わっています。
前日のバーナンキFRB議長の議会証言を受けてNYダウが
高く引けたことに加えて、ドル高円安の動きも見られ、
日経平均にも良い影響として現れているようです。
ザラ場の動きも強いようですね。
最近では高く寄付いたときには陰線で終わるパターンも
多かったですが、本日に限っては
高く寄付いた後も、堅調に推移しています。
しかし、週末の参院選を前にして、今後は動きづらくなるという
指摘もあるので、後場になってからはそれほど大きな動きには
ならないかもしれませんね。
為替の動きには注意が必要ですが、
日経平均については今後も上昇トレンドが続くと予想します。
前日のバーナンキFRB議長の議会証言を受けてNYダウが
高く引けたことに加えて、ドル高円安の動きも見られ、
日経平均にも良い影響として現れているようです。
ザラ場の動きも強いようですね。
最近では高く寄付いたときには陰線で終わるパターンも
多かったですが、本日に限っては
高く寄付いた後も、堅調に推移しています。
しかし、週末の参院選を前にして、今後は動きづらくなるという
指摘もあるので、後場になってからはそれほど大きな動きには
ならないかもしれませんね。
為替の動きには注意が必要ですが、
日経平均については今後も上昇トレンドが続くと予想します。
2013年07月02日
日経平均一時14000円回復も
本日寄付きの日経平均株価は、続伸して始まっていますが、
ザラ場の動きとしては、非常に不安定ですね。
寄付きは高くはじまり、序盤早々は上値を試す展開で、
14000円を久しぶりに回復しましたが、
それで目標達成感がでたのか、徐々に下向きに方向が変わってきています。
最近の急騰で短期的な過熱感が出てきているのか、
上げれば利益確定の売りの押されるという展開となっています。
今後は上海市場の動向なども気になってくるので、
その動きによってはもうひと波乱あるかもしれません。
為替の動きも気になりますが、
現在のところはそれほど大きな動きになっていませんね。
週末には米の雇用統計も控えていますので、
FXトレーダーだけでなく、株式トレーダーも
注意しておかなくてはいけないですね。
ザラ場の動きとしては、非常に不安定ですね。
寄付きは高くはじまり、序盤早々は上値を試す展開で、
14000円を久しぶりに回復しましたが、
それで目標達成感がでたのか、徐々に下向きに方向が変わってきています。
最近の急騰で短期的な過熱感が出てきているのか、
上げれば利益確定の売りの押されるという展開となっています。
今後は上海市場の動向なども気になってくるので、
その動きによってはもうひと波乱あるかもしれません。
為替の動きも気になりますが、
現在のところはそれほど大きな動きになっていませんね。
週末には米の雇用統計も控えていますので、
FXトレーダーだけでなく、株式トレーダーも
注意しておかなくてはいけないですね。
2013年06月13日
日経平均現在600円ほどの下落です
日経平均は3日続落、現在600円を越えるほどの
大幅な下落となっています。
現在では、13000円を明確に下回ってきており、
相変わらずの調整相場になっています。
前日のNYダウが大幅下落になっていましたし、
為替に関してもドル円が95円台まで下げているので、
外部環境の悪化からは仕方ない下げですが、
ザラ場の動きとしても弱くなっていますね。
寄付きは300円ほどの下げでしたが、
その後もどんどん下げていて、上げる気配がありません。
明日のSQ算出に絡んだ売り仕掛けも拍車をかけているんでしょうか、
上値が多い状態が続いています。
後場にかけても弱含みの展開となりそうですが、
このまま一直線に下げるとも思われず、
どこかで買戻しもあるかと思いますが、
現在では買い仕掛けはあまりオススメできませんね。
大幅な下落となっています。
現在では、13000円を明確に下回ってきており、
相変わらずの調整相場になっています。
前日のNYダウが大幅下落になっていましたし、
為替に関してもドル円が95円台まで下げているので、
外部環境の悪化からは仕方ない下げですが、
ザラ場の動きとしても弱くなっていますね。
寄付きは300円ほどの下げでしたが、
その後もどんどん下げていて、上げる気配がありません。
明日のSQ算出に絡んだ売り仕掛けも拍車をかけているんでしょうか、
上値が多い状態が続いています。
後場にかけても弱含みの展開となりそうですが、
このまま一直線に下げるとも思われず、
どこかで買戻しもあるかと思いますが、
現在では買い仕掛けはあまりオススメできませんね。
2013年05月28日
為替と先物の連動性が強まる
昨日の為替市場は、全体的に小動きの状態が続きました。
ロンドン市場やNY市場が休場だったので、
市場参加者が少なかった影響だと思います。
ドル円は101円を挟んだ動き、ユーロ円は130円後半での動きに終始
という感じでしたね。
日経平均先物が夜間取引で大きく動いていたので、
それなりに動くのかと思っていましたが、
ほとんど影響はなかったようでした。
本日東京時間では、やはり日経平均の動きに注目です。
先週の急落からまだ間もなく、相変わらずの乱高下状態ですので、
その影響をどれ程為替が受けるのかを見極めなければなりませんね。
FXを中心にトレードをしている方も、為替だけでなく
日経平均先物の動きを同時に見たほうが、
より相場の動きが分かるようになると思います。
ロンドン時間からは連休明けの海外勢動きが警戒されます。
昨日ほとんど相場が動かなかったので、
その分ポジション調整などで大きく動く可能性もありますから、
市場替わりには特に注意が必要でしょう。
ロンドン市場やNY市場が休場だったので、
市場参加者が少なかった影響だと思います。
ドル円は101円を挟んだ動き、ユーロ円は130円後半での動きに終始
という感じでしたね。
日経平均先物が夜間取引で大きく動いていたので、
それなりに動くのかと思っていましたが、
ほとんど影響はなかったようでした。
本日東京時間では、やはり日経平均の動きに注目です。
先週の急落からまだ間もなく、相変わらずの乱高下状態ですので、
その影響をどれ程為替が受けるのかを見極めなければなりませんね。
FXを中心にトレードをしている方も、為替だけでなく
日経平均先物の動きを同時に見たほうが、
より相場の動きが分かるようになると思います。
ロンドン時間からは連休明けの海外勢動きが警戒されます。
昨日ほとんど相場が動かなかったので、
その分ポジション調整などで大きく動く可能性もありますから、
市場替わりには特に注意が必要でしょう。
2013年05月13日
ドル円早くも102円突破か
先週の為替市場は、米雇用データの改善を受けて
ドル買いの流れが続きましたね。
ドル円に関しては、102円台に迫るまで一気に上げており、
それとは対照的にドルストレートは下げ幅を拡大させています。
ドル円は100円突破してからは、全く押目をつけることなく
上げ続けていますので、どこで調整の下げがくるのかに注目ですね。
週末に行われたG7財務相・中央銀行総裁会議では、
日本の円安に関する批判はでなかった事で、
円安に関する懸念はなさそうですが、
現在は材料出尽くしとなっているので、
円安にそれほど期待はできないのかもしれません。
今週からは、米4月小売売上などの米の重要指標が続きますので、
それによってドルの動きが変わっていく可能性もあります。
現在はドルが一番動く通貨になっていますので、
今週は注目の週となるでしょう。
ドル買いの流れが続きましたね。
ドル円に関しては、102円台に迫るまで一気に上げており、
それとは対照的にドルストレートは下げ幅を拡大させています。
ドル円は100円突破してからは、全く押目をつけることなく
上げ続けていますので、どこで調整の下げがくるのかに注目ですね。
週末に行われたG7財務相・中央銀行総裁会議では、
日本の円安に関する批判はでなかった事で、
円安に関する懸念はなさそうですが、
現在は材料出尽くしとなっているので、
円安にそれほど期待はできないのかもしれません。
今週からは、米4月小売売上などの米の重要指標が続きますので、
それによってドルの動きが変わっていく可能性もあります。
現在はドルが一番動く通貨になっていますので、
今週は注目の週となるでしょう。
2013年04月26日
連休前のポジション調整に注意
本日の東京株式市場はプラス圏で寄付き、
今のところ3日続伸となっていますが、
ザラ場の動きは弱いですね。
最近は高値圏で寄り付くものの、
ザラ場は横ばいか陰線を付けることも多いです。
しかも、為替市場で円安が進んでいないにも関わらず、
日経平均がどんどん上げていく事にも違和感を覚えますね。
これだけ急ピッチな上昇を続けているので、
何か材料があるのかと探しているものの
日経平均が上げるような材料、イベントなどがない状態での上昇で、
期待感でのみの上げのような気もします。
本日は連休前ということで、
もしかしたら、後場からはポジション調整の下げなども
あるかもしれませんので注意が必要です。
今のところ3日続伸となっていますが、
ザラ場の動きは弱いですね。
最近は高値圏で寄り付くものの、
ザラ場は横ばいか陰線を付けることも多いです。
しかも、為替市場で円安が進んでいないにも関わらず、
日経平均がどんどん上げていく事にも違和感を覚えますね。
これだけ急ピッチな上昇を続けているので、
何か材料があるのかと探しているものの
日経平均が上げるような材料、イベントなどがない状態での上昇で、
期待感でのみの上げのような気もします。
本日は連休前ということで、
もしかしたら、後場からはポジション調整の下げなども
あるかもしれませんので注意が必要です。
2013年04月11日
黒田総裁の発言でUSDJPYが一時急落も
今日の東京株式市場では、大幅上昇でスタートしましたが、
ザラ場の動きとしては下落傾向ですね。
現在は13400円台を割り込んでいます。
しかしそれでも大幅上昇に違いありませんが、
NYダウの堅調さや為替の円安推移を考えると、
上値の重さも感じられるというところでしょうか。
日経平均に関しては、さすがに上げのスピードが早すぎますからね。
どこかで調整して欲しいところです。
為替に関しては、ドル円が100円目前ですが、
近い将来は越えていくんでしょうね。
昨日の黒田総裁の発言で一時急落しましたが、
それもほんの一瞬で直ぐに回復していますので、
相当に円安気運が強い状況と言えます。
ザラ場の動きとしては下落傾向ですね。
現在は13400円台を割り込んでいます。
しかしそれでも大幅上昇に違いありませんが、
NYダウの堅調さや為替の円安推移を考えると、
上値の重さも感じられるというところでしょうか。
日経平均に関しては、さすがに上げのスピードが早すぎますからね。
どこかで調整して欲しいところです。
為替に関しては、ドル円が100円目前ですが、
近い将来は越えていくんでしょうね。
昨日の黒田総裁の発言で一時急落しましたが、
それもほんの一瞬で直ぐに回復していますので、
相当に円安気運が強い状況と言えます。
2013年04月03日
日銀金融政策決定会合を控え神経質に
為替に関しては、本日から予定されている
日銀金融政策決定会合によって
方向性が決まるような気がします。
市場は追加緩和を期待していますので、
それに沿うようなことができないと
失望も円買いが続く可能性もあります。
本日の東京時間は、そうした動きの前なので
動意に乏しいことになりそうです。
昨年から続いている円安トレンドが継続するのか、
それとも途絶えてしまうのかの分岐点になる
日銀金融政策決定会合でもあるので、
市場の関心も高く、しばらくは神経質な展開が続きそうです。
日銀金融政策決定会合によって
方向性が決まるような気がします。
市場は追加緩和を期待していますので、
それに沿うようなことができないと
失望も円買いが続く可能性もあります。
本日の東京時間は、そうした動きの前なので
動意に乏しいことになりそうです。
昨年から続いている円安トレンドが継続するのか、
それとも途絶えてしまうのかの分岐点になる
日銀金融政策決定会合でもあるので、
市場の関心も高く、しばらくは神経質な展開が続きそうです。
タグ :日銀金融政策決定会合